埼ちゃん https://sketch.pixiv.net/items/5664636145909800088
北海道兄さん https://sketch.pixiv.net/items/7702532959723444925
に続き、今回は東京兄さんプロフです。東京兄さんところにお住まいの皆様。これはフィクションです(^▽^;)
埼ちゃんの実兄であり最大のコンプレックス。さて今後は、埼ちゃんは彼と和解できるのか?
東京さんプロフ:身長177cm 体重:56kg 誕生日:7月17日 10月1日(東京都民の日)
好きな物:寿司(江戸前に限る)、そば、深川めし、人形焼、葛餅、雷おこし、東京ばな奈、バナナ、花火 他
仲良し:北海道さん・沖縄さん他
概要:日本の首都で関東兄弟長男、関東を統括する。基本偉そうで上から目線だが、実は裏では粋な優しさがあるという性格。埼玉さん以上に寒さが苦手だが強がり、短気で負けず嫌い。普段は偉そうで余裕な性格の「雅」だが、時々キレたりするとべらんめえ口調の江戸言葉となって活発な性格「粋」に変わる二重人格で、周囲が振り回されている。
表では埼玉さんをからかったり意地の悪いことを多く言うが、影では埼玉さんを思い、支えている。しかしそのせいで埼玉さんからはかなり嫌に思われている。大阪さんにも神奈川さんにも敵対視され、対立する府県が多い。
関東兄弟+山梨さんを首都圏、自分を含めた神奈川さん・埼玉さん・千葉さんを東京圏として生活面などでバックアップ(福利厚生など)を行っている。しかし東京圏では火を扱う事を厳しく規制したり、同時に多くの制約も課している。
乗り物:・ヘリコプター ATO(遠隔操作)で動くようになっている。ダークグレーのボディカラー。
・トヨタクラウン(雅の状態のときに乗る)、日産スカイラインGT-R(粋の状態のときに乗る)粋の時に乗るスカイラインを運転するときは、雅の時より運転が荒い。
ナンバーは トヨタクラウン 品川 と 300 21-88。
・小型飛行機、小型船舶
実は、わたしの父が代々ずーっと東京の八丁堀→墨田区に住んでいるので、父がモデルになっていたりします。わたしの亡き祖母もずーっと東京住まいだったそうで、東京は馴染みが深いです。ボク埼では、スパイスのある面白いキャラになってくれてると思います。
首都としての大変さを背負っていける強さを持ちます。他県にはなかなか真似できないのではないでしょうか。(京都さんは別として)
おかげさまで人気があるキャラで、今後も描いていきたいです(´∀`*)
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長野兄さんと青森くん、どっちを先に出そうか迷いましたが、ここは実際にデビューさせた順番で、今回は青森くんです。
北海道兄さん https://sketch.pixiv.net/items/7702532959723444925 を描き、その隣県ってことで青森くんは必要だと感じたので早期に登場させることに。今までの都道府県兄弟プロフはこちら↓
埼玉さん https://sketch.pixiv.net/items/5664636145909800088
北海道さん https://sketch.pixiv.net/items/7702532959723444925
東京さん https://sketch.pixiv.net/items/7397235482293845
青森さんプロフ:身長179cm 体重:69kg
好きな物:りんご、にんにく、南部せんべい他
仲良し:北海道さん、秋田さん、埼玉さん
敵対:冬将軍
概要:本州さんの子供たちの中で最北端の青年、東北兄弟次男。
りんご博士で津軽三味線得意。北海道さんを尊敬するが、彼が大らかすぎるので少し呆れている面もある。
津軽弁であるために、どのみち他県には自分の言葉はわからないだろうと悟っており、特に初対面の相手にぶっきらぼうになりがちだが、本来は人懐っこく明るい津軽じょっぱり。冗談が通じず大変真面目でもある。
りんごはもちろん彼のシンボルであり誇り。そのためアップルパイや焼きリンゴなども得意。その上りんごに大変詳しく、効能までよく知る。
同じくりんご好きな長野さんとは時々ぶつかるが、似ているだけに意気投合することもある。苦手なものは夏の暑さ。酷暑でもへっちゃらな埼玉さんをすごいと思っている。(埼玉さんは、雪国の青森さんを逆にすごいと思っているが)
乗り物:・トヨタカローラフィールダー…青緑色のボディカラー。冬はスタッドレスタイヤに履き替える。ナンバーは 青森501 つ 96-46。
・除雪車(何台か持つようだ)
いやぁ…ぶっちゃけ彼は、描いててめちゃくちゃ大変な人です! まずは何といっても方言の難しさ!! まずは自力で津軽弁を調べて、がむしゃらに学習して、気がついたら今では、ツイッター等で青森の方々と多く交流していました。
そして、青森に限りませんが雪国の辛さ、大変さは決して美化することなく、事実をキッチリ描こうと思い続けています。
青森くんも、最初の容姿は今とかなり違いました。
青森くんを考えたとき、名前通り全体的に青緑っていうのは決めてましたが、髪型はどうなのかといろいろ試行錯誤。
なんとなく、本州最北端の雪国なので、青森というと大人しい印象でした。だから最初に描いたのは10枚目の、髪を下ろした姿です。
実際の青森の皆様にいろいろご意見を頂いたところ
「ねぶた祭りもあるし、実は青森は活発で力のある県民性」
「津軽人は決して大人しいわけじゃないよ~。じょっぱりだけど、心を許した人にはおしゃべりだったりする」
というごような意見を頂き、今の髪を上げている短髪で活発な印象に再度描き直し。さらに、津軽弁もご指南頂きました。
標準語が、津軽弁になる様子を描くのは新鮮でした。
描くのが他県の何倍も大変なだけあって、気付くと、かなり支持を頂けているキャラとなったと思います。青森の皆様と共同で作り上げてると言ってもいいキャラです。
これからも青森くんをよろしくお願いします(*^▽^*)
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