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まるで映画のような物語に心打たれました。場面に色があるかないかで、男女二人の距離感、生きている暖かみを身に染みて感じられます(TT) 園也さまの言葉「震える君を抱きしめたいけど、出来ない」は、生死の境を越えられないもどかしさが、直に私の胸を刺しました。 ここからは私の解釈になってしまいますが、赤色(桃色)のマフラーは、人の中を流れる血潮に連想してしまいました。 最後にはそのマフラーが彼の手・腕となって彼女を包むので、彼女はたとえ幽霊と呼ばれる存在であっても、その首元に彼の生きる温もりをしかと巻きつけていて、これからは彼の腕の中で生き続けるのだろうと思いました。 もしくは彼女が彼を見守る立場になってゆくのかもしれない、と色々想像してしまいます(*´∀`) また素敵な漫画を描いてくださると嬉しいです。
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いつも最高の褒め言葉と、感受性豊かな洞察力で 作品を見て下さってありがとうございます。嬉しいです! Hxさんの漫画もいつもクスっとさせてもらってます! (気持ちが軽く、明るくなります)いつも楽しみです(*´꒳`*) 私の作品の解釈ですが、もう補足の必要がないくらい、 言い当ててくださいました。 (マフラーに温めてもらおうとするのではなく、彼の思いが そして彼を思う彼女の思いが互いの気持ちを温かくした) 園也さんの文章も深く読み込んでおられて、自分の死を 一瞬考えるくらい彼女を抱いてあげたい気持ちが高ぶって いたんだと考えると、もっとそこを描いておけばよかったと 思いました。 彼女が彼を見守るっていうのもステキな考えです。 やはりこれが正解、なんて無粋なことはなくて、みなさんが 考え、感じたことがすべて正解で、その思いを聞けるのが 最高の幸せだと感じました。 そして次の作品を期待していただけるのですか? 嬉しいですし、頑張りたいと思います。題材はいろいろ ありますが、また機が熟したらご紹介したいです。 本当に感謝でいっぱいのかめごはんでした(*´꒳`*)
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