投稿するにはログインが必要です

ドロップしてファイルを追加
夢に真っ先に囚われるのはイデア・シュラウド説 #落書き #ツイステ #イデア・シュラウド #供養 喪わなかった、夢を見る。 作った筈の、現を抜かして。 こんにちは、八月の道化です。さて、今回久しぶりの供養は7章のツノ太郎が「何も失わず、別れる必要がない」世界を夢か何かという手段で実現するとしたら、その世界のベースになってしまうのはとうに最愛のものを喪ってしまったイデアさんの割り切れない未練なのではないかと思っていたことを描いたものです。イデアさんには弟―『オルト・シュラウド』と呼ばれるものが2人存在します。6章の時点では『昔』の方が最愛のもので、『今』の方は至極残念なことに代用品でしかありませんでした。それは逆説的に「喪わなければ作る必要もなかった」という仮定になると思っていたのです。そしてイデアさんは『昔』とけじめをつけられなかった人なので、7章現在でも頭では『今』のオルト君が大事だと理解しているものの、『昔』の喪失に納得、妥協、受容しきれているかと言えば…と、私的にとても信用出来なかったのです。ですからイデアさんはツノ太郎の具現化するだろう夢を偽りと分かりながらも目覚めることを拒み続けるのでは…等とそんな風に心のどこかで思っていたのです。蓋を開ければ真反対、教員含めた他の学園の皆様がグッナイする中唯一その描写が無いので現実のプレイヤーに「お前しかいない!!」と勝手に期待される立場になってしまったのですが…。
1 リアクション
0 コメント
コメントするにはログインが必要です
0件の新着アイテムを表示
0