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日本ではお馴染みの妖怪。
半水棲で川や湖や沼地、湿地帯や干潟や海岸辺りに生息する。
種類が多様である。
カメのように甲羅があったり、水掻きがついていたり、緑色の体をしている。
頭の皿は水で湿っており、乾くと死んでしまうため、水辺から花ねることは一切ない。
水辺の近くにいる人間や生き物を水中に引き摺り込む。
キュウリやスイカと言った野菜類や、水辺に見られるあらゆる魚介類を主食とする雑食性。
ここからオリジナル伝承。
知性の高い個体は、水辺の近くで集落を築く習性を持つ。
その生活様式はまるで、縄文人か東南アジアに所属する海洋民族のよう。
カメから進化しており、直立した二足歩行の形態がその証拠。
水を含んだ皿が乾くと死んでしまうが、保湿クリームを塗っておけば、死なずに済む。
生き物を水中に引き摺り込んでは生き血を吸ったり尻子玉を抜くが、その尻子玉というのが、生き物の糞ではないかと言われており、キュウリやスイカ、魚介類を食べたと思われる糞の匂いに反応する習性があると思われる。