#タイムズスーパーマリオ #InTheUnshine
研究チームサンライト(ロゴマーク)
In the unshineの世界で設立されている研究チームの名称。
太陽を失い、アンシャインが各地ではびこるようになってしまった世界。
アンシャイン特有の寄生能力でアンシャインと化してしまった人々を元に戻すために研究に励んでいる。
状況は芳しくないとはいえ、大切な存在がアンシャインとなってしまった者にとっては大きな希望となっており、それが成功した際はアンシャインに打ち勝つキッカケとなると人々も考えているので、サンライトの協力要請に従う者も多い。
まさに太陽が失われた、昇らぬ太陽の怪物に蹂躙される世界にとって、日の光ともいえる研究チームなのである。
…というのは表向きの話。
実際は極限状態の世界という現状とアンシャインの強力な力と耐久性・再生力に目をつけ、それを利用した兵器を開発・量産して世界征服を目論んでいる。
世界征服といっても、アンシャインを利用した破壊制圧ではなく、自分等の開発した兵器を世界各地の人々に叩き売り、それらがアンシャインを倒すことで兵器の重要性を人々に高め依存させることでより兵器の流通をより拡大させていき、いずれは資産の頂点に登り詰めるというもの。
要するに権力と財力が全てさ!異論は認めないね!作戦である。
協力者として招き入れた人々も兵器開発の人体実験により死亡しているが、その事実を隠蔽し、さらに従業員としてアンシャインに襲われるから通いは危ないので泊まり込みで働いていると関係者には嘘の報告をすることで欺いていた。
そうこうしているうちに人間の少女アクアティックタイプアンシャインを組み合わせて改良させた成功体怪物兵器第1号BAHAMUTが完成。
しかし、ほぼ同時期にアンシャインヒューマンという技術を完成させ、それそのものとなったディッターによってBAHAMUTを奪われてしまい、サンライト施設の研究データ全てを抹消されてしまう。(施設そのものを破壊しなかったのは、アンシャインヒューマン自体この頃浸透が薄い上に人の心を保ちつつもアンシャインの体であるためアンシャインによる被害を受けた人々からはあまり良いイメージを抱かれておらず、破壊行動を行えば更なるイメージダウンに繋がってしまうと考えたため。)
しかしサンライトは後に現れたシャインアミュレットを改良しアンシャインを焼き付くすほどの強力な光を放つ兵器の開発に成功。
更に盗まれたBAHAMUTの所在も発覚し、彼女を保護していたワリオJr.とイルファを襲撃、BAHAMUTを奪還した上彼らが仕切っていた避難所にいる住民のほとんどを実験体にするため拉致してしまう。
そして元々の目的であるアンシャインを利用した兵器開発を更なるものとするための準備が行われていった。
なお、それとは別にあちこちを駆け回りながら人助けをするプラントタイプアンシャインの噂を聞き、そいつも実験体にするべく捜索を行うようになる。