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#退廃都市 「…てんてんはなんでそんな気持ち悪いの」 「ひっでぇなぁ…俺ぁ気持ち悪くねぇぞ?笑ってるだぞ」 「きもい」 「っあ゛ー!!もう1人の俺!交代!!理由も無しに悪口なんざ言うやつなんか知らん!」 「む……またすぐ逃げる…」 「…はぁ、ごめんなさい甘露…もう1人の私が乱暴なばかりに…」 「ん…しゅしゅは悪くないよ。悪いのはてんてん」 「…甘露は優しい子ですね…あとでお菓子一緒に食べましょうね」 「うん…やっぱ、しゅしゅのが好き」 「ふふふ、もう1人の私にはキツく言っておきますね」 甘露くんは、主人格を「てんてん」副人格を「しゅしゅ」呼び 甘露くんが主人格だけに厳しい理由はちゃんとある。
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🧊零羅🧊
漢字にすると、「酒々」「吞々」 そのまま酒呑を分けただけである。 甘露くんは、話さなくてもどっちの人格が出てきているかわかる。 「しゅしゅ、てんてんは?」 「あぁ…今寝てますね…………起こします?」 「いい」 「ですよねぇ」 「甘露もお昼寝する」 「そうですか、膝いります?」 「ん…おやすみ」 「はいはい、おやすみなさい」 お昼寝に膝貸してくれるイケメンほしいですね
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