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よいまち梨里の設定について追記。よいまちの世界観に基づいていますが、企画の趣旨を逸脱する可能性があるので念のためタグはなしです。適宜追記するかも。 #オリジナル #オリキャラ
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マナティ
<母親の病気について> 梨里母(育ての母)は梨里より霊的な力が強く、その力のせいで夫を死なせてしまったことから、今度は人を守り助けたいと思い、悪霊を祓う「祓い屋」をしていた。病気はその仕事の際に受けた呪いによるもので、「死ぬほど苦しいが死ねない」ほぼ寝たきりの状態が約10年続いている。非常に強力で悪意に満ちた呪いで、梨里達が祀っている”犬神”の力をもってしても治すことはできない。治すには呪いの元となっている本人を潰す必要がある。
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マナティ
<祓い屋について> 梨里は自分の前に現れた謎の青年(流土様宅犬神さん)が、自分達が神社に祀って守ってきた”犬神様”だと知って「自分はほとんど戦えないが、彼と組めば母と同じように祓い屋ができるのでは」→「もしかしたら母を呪った者に接触できるかもしれない、それを利用して相手を叩ければ母を助けられる」という理由で彼と共に祓い屋を始めることになる。 祓い屋コンビ結成のきっかけとなった最初の事件は、悪霊化した梨里父の除霊。実は梨里父は亡くなった後、妻子を残して死んだ悲しみと陥れられた憎しみから成仏できず悪霊化。寂しさから年月をかけて力を蓄え、妻子を道連れにするため取り殺そうとしていた。
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マナティ
<母親の力について> 人でないものが見える・祓える(主に悪霊)他、亡くなった人の魂と自由に交信することができた。夫が追っていた事件に協力したときも、被害者の霊に呼び掛けて犯人や亡くなったときの状況を教えてもらった。ただし現在は自分の命を繋ぐことで精一杯であり、死者と話したり祓ったりするのは体力を使うためまず行わない(人でないものを見るだけなら意識せずともできる、というか見えてしまう)。
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マナティ
<”幽霊”と”妖怪”について> 梨里の力は母親と違って非常に弱く、ほぼ見えるだけで何もできない。辛うじて「幽霊」であれば語りかけて成仏を促すことはできる(ただし相手が納得しない悪霊等の場合、無理矢理成仏させることはできない)。同じ亡くなった人の霊でも、「妖怪」になってしまうと語りかけて成仏するものではなくなるので、意思の疎通ができるというだけになる。
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マナティ
<”母親”との関係について> 育ての母との関係は良好、自分が養子であることも知っている。産みの母は梨里が生まれてすぐ親権を放棄した為、梨里とはほとんど面識がない(痣持ちは冠婚葬祭も知らされない。葬儀だけは納骨が終わってから事後報告されるのが慣例)。 育ての父が亡くなったのは梨里が幼い頃である為、梨里自身はあまり覚えていないが、血の繋がらない梨里を厳しくも優しく育てようとしていた。
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マナティ
<”痣持ち”が迫害される理由> 梨里の先祖が神社を興した直後は、今よりも痣持ちが多く迫害もほとんどなかった。時間がたつにつれ外部の血が入ることで痣持ちの出生率が減っていき、現在は3世代のうち1~2人程度となっている。近代以降科学的な考え方が台頭するようになり犬神や幽霊・妖怪の類いが信じられなくなったこと、痣持ち自体が珍しい存在となっていたことから、徐々に気味悪がられるようになっていった。
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