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しば つかさ 🌹
ボタニカルアートの領域ですね
緻密で美しいです♡
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ルーピー
マダム♡ありがとうございます✨✨✨
こんな白い花の根から、紫の染料が取れるなんて不思議です。
冠位十二階では、最高位の紫色、十世紀には天皇の禁色の二種の黄色に続く高貴な色とされていたそうです。
媒染剤にアルカリ性のものと酸性のものを使い、その順番の違いで、京紫と江戸紫の色味の違いが生まれたという話もついでに読んで、面白かったです😊✨🐰
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しば つかさ 🌹
植物図鑑なみの興味深い解説を
ありがとうございます♡
へ〜…こんな可憐な花の根から
紫色がとれるんですね！
びっくりですよ
自然が成せる技って凄いですね
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かめいをり
紫草...？万葉集？紫野ゆき標野ゆき...が頭に浮かんで、
ちょっと違うかな？って思っててやっと調べて見つけました！
兄弟が同じ女性を好きになり、心揺れる額田王...
ただ点在して分散してた記憶が繋がって、心動きました❗️😆
その時代の日本を形作った兄弟が修復できないところまで
分断されていく様は、今だからこそ噛み締める辛さが
理解できるかもしれません。
白い可憐な花のもとで高貴な火種が起こり、火花を散らせたと
思うと、この罪のない花に業のようなものを感じてしまいます🌸
歴史の旅へのナビゲーション、ありがとうございます✨
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ルーピー
かごめいをりさん、お返事遅くなりました💦💦
そうなのです、額田王と大海人皇子の相聞歌に触れてくださる方、お待ちしていました(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡
田辺聖子氏の『文車日記』には、額田王が兄弟どちらを愛したのか？という興味を持っている、としながら、彼女を魅力あふれる筆致で描いています^ ^
蒲生野でこの相聞を交わした時、二人は中年、しかも現在の想い人である天智天皇の前で詠み交わした詩ですから、恋愛のなんとオープンであった時代か🤭と驚きます。
これだけ有名な歌人であり、斉明女帝の神事を司る巫女でありながら、生没年も定かでないというところが、またミステリアスです。
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ルーピー
白い清楚な花の紫草の根が、紫色の染料となる不思議にも通じるところがあると、私は勝手に思っています。
こちらこそ、歴史ロマンを堪能できるコメントを、ありがとうございました😊✨🐰
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