こんな布教、あるわけない
#落書き
#ツイステ
#スカリー・J・グレイブス
#リリア・ヴァンルージュ
#バウル・ジグボルト
#ifストーリー
※ハロウィンイベント、及び7章のネタバレ注意!
こんにちは、八月の道化です。さて、ハロウィンのほとぼりが冷めた所でしょうが空気を読まずにこんなことがあった可能性を描いてしまいました。スカリー氏は実は過去の人で、ある所でハロウィーンを広めた偉人として肖像画が残っていました。ウン百年前と肖像画を見せた人物はぼかしていたのですが、もしかしてレベルでリアタイの右大将リリアちゃん達と共に長い旅をすることになった事もあり得る話なのです。そもそも夢のルールとして、齟齬が大きい事象が入り込むことは夢を崩壊させてしまうのが原則なのですが、時代の違う学生の介入者が戦場に現れたらそれは正に齟齬の塊と扱われても何らおかしくないでしょうね。ですがリリアちゃんの長い旅は中断することはありませんでした。これはスカリー氏とは限りませんが現でも学生の介入者がいたことに他ならないはずです。そして仮にスカリー氏だとして、その行動次第では夢でシルバー一行が行ったことに近い結果をもたらすことも出来たのではないでしょうか?例えばうっかり戦地に入り込んでリリアちゃんに見つかって混乱しながらヤケクソ気味にカボチャ投げたら面が割れたとか、ヤバい食材地獄になりかねない食卓に介入してハロウィンメニューを並べたとか、BOO!と言わんばかりに要塞の人を脅して箒をせしめたりとか、或いはユニーク魔法で敵をカボチャ化して鳩が食いに来たとか…別次元の恐怖を与えたかもしれませんね。尤も、『魔法士』と言う言葉が当時ではあまり使われていないのがネックなんですが…。