#タイムズスーパーマリオ #InTheUnshine #設定
HEWU
アンシャインに寄生され、アンシャインと化してしまった者の自我の消滅を防ぎ、人としての自我を保つ怪物【怪物人間(アンシャインヒューマン)】とするための薬品。
ディッターの父母がアンシャイン化してしまい、やむを得ず殺すしかなかった事態に嘆いた祖父は【アンシャイン化しても自身と周りが生きる希望を持てる】ように、アンシャイン化しても自我を保てる薬品を作る研究を始め、孫であるディッターもそれに助力した。
1年かけて試行錯誤を重ね、ようやく研究も最終局面に達した時、研究用のサンプルとして扱っていたアンシャインの細胞が突如動き出してディッターに寄生。
そのままアンシャインと化してしまいそうになるが、祖父が身を呈してアンシャインを引き剥がし、できたばかりの薬品を打ち込んだためアンシャイン化しながらも自我を保つことができた。
しかしこれが原因で祖父は死亡…ディッターは祖父の意志を継ぎ、薬品を量産した後できる限りのアンシャイン化した者達を救うべく飛び出していくのであった。
名前の由来は【H】abe 【E】inen 【W】illen 【U】ngetüm…(ドイツ語で意志をもつ怪物)から。