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4 コメント
mitsumame
初期刀、山姥切国広。
静かに揺らめく、湖面の瞳。
mitsumame
ひと口目の刀として、初めて本丸に降り立った時。
短い挨拶の間も、彼は目を伏せて、目深に布を被って、前髪を下ろして、私の視線を頑なに避け続けていた。
あれから三年が経った。
彼はいま、私を、まっすぐに見つめ返してくる。
「俺はあんたの、刀だからな」
ちょっとだけ、眉を上げて。少しだけ、口許を緩めて。
折れも折られもせぬ矜持と、柔軟に相手に寄り添う心。
その刀身の輝きのように、あなたはとても、綺麗ですよ。
mitsumame
2020.8.19
mitsumame
中年さにわメモ：
ついに三周年カウントダウンが始まってしまった……💧
みっちゃんは修行に行ってるし、そわそわがとまらんでござる……。ああもう、ああ💧 そわそわ💧
描きたいものがありすぎて追いつかぬ💧
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