#タイムズスーパーマリオ #InTheUnshine
In the unshineのディッターが人間だった頃の姿。
この物語での彼はメディア族の生き残りではなく、オヤ・マー博士の孫という設定になっている。
戦士養成学校クッパスクールの技術班に所属し、戦う力はないものの様々なものを開発するサポーターとして己の技術を磨いていった。
ある日マリオJr.が突如疾走してしまったことで嫌な予感を覚えつつも、彼女を見つけるために捜索届を出す、当時のマリオJr.の行動ルートを探るなどして他の仲間達と共に探しまわるものの、見つかることなく1週間………
突如太陽が崩壊するという前代未聞の天変地異が発生、ルイージやクッパ校長達がスターの力と共に爆風から惑星を守ったため世界は無事だったが、世界は暗黒の世になってしまい、ルイージ達は行方不明になり、太陽の爆発によりスターの力はキノコ王国から完全に失われてしまう。
直後各地で発生するようになってしまった昇らぬ太陽の怪物アンシャイン…。
怪物達に人々が蹂躙される中、ディッターの両親がアンシャイン化してしまうという自体が発生。
呼びかけても反応せず、このままだと自分も襲われ殺されてしまうとやむを得ずアンシャインとなった両親を(相当手こずったものの)殺害。
この最悪すぎる結末を嘆いた祖父と共に同じ悲劇を繰り返さないためにもアンシャイン化してしまった人々をどうにかできないのかとアンシャインの細胞の破片を用いた研究を始めるようになる。
そして1年、ようやくアンシャインヒューマンとして生き永らえる薬品HEWUが完成するのだが………。
瞳の色は普段は普段は青だが、考え込んだり感情の高ぶりで赤く光るという奇妙な癖(?)があった。
祖父であるオヤ・マー博士のことは「じじい」と呼び、科学者としても祖父としても尊敬はしているが、時折見せる自己中心的な発言や行動には半ば呆れている。
また、HEWUのほかにももうひとつ作っていたものがあったらしい。