#タイムズスーパーマリオ #アイテム #ラフ画 #設定
異次元ワープ土管
ディッターが作った発明品のひとつ。
元々は海野カジキ版タイマリの世界のあらゆる場所に移動できるどこでも●アのような土管として開発していたのだが、作っている途中段階のものをマリオJr.とクッパ校長Jr.が悪ふざけで遊んだために異世界と繋がってしまうというアクシデントが発生し、マリオJr.が異次元のキノコ王国に飛ばされてしまう。
そこでマリオJr.を元の世界に連れ戻すために異次元世界を移動できる土管として開発され、完成したのであった。
セキュリティシステムも備えており、管理者が念じれば地面から出てきて、中に入れば管理者の念じた世界へ移動することができるという流れ。
…といっても基本的にディッターは全く知らないかつ関わりのない異世界までには干渉はできないので、主にマリオJr.達が異世界に迷い込んだあるいは他の誰かがマリオJr.達の世界に迷い込んで来た場合に元の場所に戻す目的で使われている。
ある意味、海野カジキ版のタイマリが異世界ものと化してしまった原因。