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4 コメント
Rei🌈低浮上
｢……ねぇマチカ
誰かと出会うということは
いつかその人を失うということなのかしら
それならいっそ私たち
恋なんてしない方がマシだと思わない？｣
｢でもダメなのよね
目を閉じても耳を塞いでも無駄なのよね
だって私たち
抗い難いいい男に出会ってしまったんですもの｣
｢諦めないでマチカ
あなたは私のヒーローなんだから｣
｢きっと彼が待ってる｣
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Rei🌈低浮上
私の愛したあなたへ
あなたは私の事を支えてくれて愛してくれたと勝手に思うけれど
勘違いじゃなければ今頃はあなたの奥さんにでもなれていたかしら？
私がこうなってしまって連絡なんて来なくて何が悪くて何が良くてなんてわからなくなってしまって
愛したことも愛されたこともあなたはもう過去の事としてしか考えていないのね
そんなだから私は待ち呆けてこんな月日がたってしまったけれど
もしまだ愛してくれるなら、どれ程嬉しいか
けれどもう貴方の中に私がいないならさようならを
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Rei🌈低浮上
何が正解だったのかわからない
親に引き離されて
互いに言いたいことも言えずに
けれどあのときに手を振ったのは
まだ貴方を愛してたから
もう一度抱き締めてほしくて
けれど両方の親の目の前ではそんなことできなくて
今だったら素直に言えるでしょうに
貴方をどれ程想っていたか
誰にも邪魔されずに
もう一度話し合えたらよかったと
哀しみだけが心に降り積もるけれど
貴方はもう他のひとを愛しているなら
私はもう消えてしまいたいけれども
それでも愛したもののために生きなくてはいけなくて
もしこれを見てまだ私を愛してくれていたなら
会いに来てほしい
無駄なことだとわかっていても
そう願ってしまう
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Rei🌈低浮上
ていうか、
手がでかい!！
今更なんですが…(^^;
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