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#いちろうたくん #マザーグース 『だいじな六ペンス』 容赦なく厳しい妖精さんに、ちょっとひいてる一郎太さん。 #歌の翼に #オリジナル
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mitsumame
『だいじな六ペンス』 大事な六ペンス すてきなかわいい六ペンス 命より大切な六ペンス 一ペニー使って一ペニー失くして かみさんに四ペンス持って帰った 大事な四ペンス すてきなかわいい四ペンス 命より大切な四ペンス 一ペニー使って一ペニー失くして かみさんに二ペンス持って帰った 大事な二ペンス すてきなかわいい二ペンス 命より大切な二ペンス 一ペニー使って一ペニー失くして かみさんにすっからかんを持って帰った
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mitsumame
大事なすっからかん すてきなかわいいすっからかん すっからかんでかみさんに何が買える? 何にもないから何にも使わぬ かみさんいれば 何にもいらぬ
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mitsumame
マザーグース 「だいじな六ペンス」 (古い記憶にあるものですが、たぶん谷川俊太郎さんの訳だと思われます。著作権を問われても困ってしまうので、こっそりコメント欄に載せました)
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mitsumame
#歌の翼に 一郎太の薀蓄コーナー: ……ええ、ずいぶんな歌ですよね……最後の節など、もう典型的なダメンズですね。(いや、でも、いちろうたくんはちょっと言いすぎじゃないかな……) それでも、こうした民間の戯れ歌などには、子供が歌ってていいのかな(汗)って歌も、かなり残っているのです。やはり人気があるからなのでしょう。 まあ、子供が少しお行儀が悪いことを言ったりして楽しむのは、世界共通なんでしょうね!
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ルーピー
ああ!こんな6ペンス銀貨の歌もあるのですね。これは初めてしりました。ありがとうございます😊 こういうね、数が減ってく歌、色々あるんですね。 Five little monkeys とかTen fat sausages とか……。 Ninety-nine bottle bottles on the wall になると、歌い終わるのにすごく時間がかかるのです。 引き算が苦手な国民性なのかしら? と思わせます。 谷川俊太郎さん訳だから面白いのであって、 本来は意味よりも調子や韻を踏んでいるダジャレを楽しんだのでは、とも思えます。
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mitsumame
谷川俊太郎さんの訳は、その歌に何が込められているのかきちんと背景を読み取りつつ、日本語で歌った時の語感や調子も外さない、素晴らしいものだと思っています。 でも、子供は楽しく歌って、言葉を使う上での色んなことを覚えていくのが仕事。 大人が歌の内容についてとやかく言うのも、野暮というものですね。 僕ら大人は、裏で色々と勘ぐって、こうしてこっそりと楽しんでいるのが良いのかもしれません。
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ルーピー
例えば、かごめかごめの歌も、色々と謎が取りざたされていたりしますね。 人とは、物事をそのまま受け取らず、隠された(と思っている)意味を知ろうとするのが好きな生き物のようです。 子供の時は、そのまま歌って楽しみ、大きくなってふと、そういえばこれはどんな意味?などと思わせる歌とは、やはり素晴らしいものなのでしょう。 残してくれた人々のおかげで、今日もこんなに楽しめました🐰✨🐰
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ぼんぼ (低浮上)
蘊蓄は全くありませんが、単に「好き」というだけで6回渡英している身としては、英国人の“気質”という部分も大きいように思います。 日本人であれば勤勉で真面目・・・とか云われるアレ。 英国人は皮肉屋で自虐的です(笑) 脳天気なアメリカンジョークに対し、とことんブラックなのが英国式。 労働環境への不満によるストライキでオーナーを追い詰める機関車トーマスや、お父さんはミートパイになっちゃったピーターラビット・・・と子供向けでも容赦なしw 基本12進法なので、1/2ダースの“6”はよく使う数字ですね。 ペンスはペニーの複数形で、1ペニーだけ“ペニー”で2以上は“ペンス”です。
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ルーピー
またも、コソッと失礼しまーす🐰 実はわたくし、あんなに有名なチョコレート工場、読んでいないのです😅 映画も見ていない💧べつにこだわりあってのことではないのですが、そういう作品がいくつかあります。 千と千尋、もポニョも見ていない、とか。 英国人のブラックジョークに自虐ネタ、もしかして母国語の危機があった歴史も関係しているかも知れないと思いました。 メルヴィン・ブラッグの「英語の冒険」を読んで、北欧や、フランスの何百年にも渡る支配で、よくも英語が無くならなかったものだと思いましたよ🐰💧🐰
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ぼんぼ (低浮上)
ルーピーさんの英語お話、きっと奥深い話なんでしょうね~! ノルマン・コンクエストとかは薄~くしか知らないんですが、実感として食材の名前なんかは仏語が元になってる物が多い気がしますね。ブッフ→ビーフとかムトン→マトンとか・・・。野菜も米国語とは違ってナスがオーバージン、ズッキーニはコジェッツ、とまんま仏語でした。 ヨーク(York)はバイキングに占領された街だったので、場所などに北欧風の読みが付いてましたね。アイヌ語が元になってる北海道みたいな? 「バイキングセンター」という観光スポットもあって面白かったですw
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ルーピー
そうそう、そうなんです、ノルマン・コンクエストは重要な事件です! その後、フランス語からかなりの量の言葉を借用語として英語に取り入れていったんですね。 古語では、おっしゃるように場所に付いている名前が北欧から来たものだったりしますし。 フランスとイギリスの関係は、かなり古くから続いているのが、現地に行くと実感できますね。 最近、旅するフランス語という番組を耳だけで聴いていると、「英語?!」と思う言葉が聞こえてことがあって、すごく面白いです。ドイツ語も英語の親分なところがあって、ゲルマン侵攻も英語に影響しているんだなーと思います。
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