#創作 #オリジナル #武器
神造魔道具「炎竜剣」
「無尽の炎」の破片を宿した魔法の武器。それぞれが独自の人格を持ち、周囲の環境・他者との関わり合いの経験から成長し変化する。ヒト型の分身を作り出して自ら使い手を探し、その者が望みを叶える手助けをするのが彼らの使命。 0件の新着アイテムを表示
#オリジナル #創作 #武器
炎竜剣ズ、顔合わせたら一番仲が悪い二人と、止めに入ってくれる聖母（男）。
彼らはそれぞれの世界に合わせて性質が決まるので、主人を信頼し他人を愛する善良な炎竜剣もいれば、主人をいいように操り周囲を害する邪悪な炎竜剣もいる。 #創作 #オリジナル #武器
炎竜剣ズ、ヒトに興味津々な医者と、ヒトに飽き飽きしている「イヌ」飼い。
神に造られた炎竜剣はヒトの手では一切傷つかないが、魔力を大量に使った反動・界獣の攻撃・同族からの攻撃によって破損することがある。
武器形態の破損状態はヒト形態にも影響し、体が小さくなったり手足を失ったりする。 #オリジナル #創作 #武器
炎竜剣ズ、善き者の味方たち。
世界に生まれ落ちた炎竜剣は、自ら選んだ主人に忠実に従い、その望みを叶える手助けをする。そのために自身がどれほど損なわれようと、どれだけの犠牲を払ってでも。 #創作 #オリジナル #武器
炎竜剣ズ、見とどけようとする者。
武器形態の破損は人型形態に反映されるが、人型形態はいったん消せば全て負傷はリセットされる。武器形態が完全に破壊されないかぎり彼らはいつまででも存在し続ける。 #オリジナル #創作 #武器
炎竜剣ズ、他人事の二人。
主人と契約していないときの炎竜剣は使用できる魔力に大きな制限がかかり、不変不滅である以外は一般魔術師レベルに弱体化する。
また、「ヒトに使われる道具」として造られた彼らは主人の命令以外で能動的にヒトの営みに関わることが禁じられている。
主人がいない状態はとても不便で不自由なのだが、フラウのようにあえて主人を選ばない者もいる。 
