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4 コメント
糸井 草多
付喪神とは…
「器物百年を経れば、精霊を得て心を持つ」。
家の中で化けられても困るので、九十九年目に捨てるという昔のしきたりから生まれた妖怪。
（参考:水木しげる先生著 続妖怪画談）
これまでに二度割れ、修復されて大切にされたことで、百年を待たずに精霊が宿ったようです。
持ち主の子どもに如何なる手段を用いてもちゃんと御飯を食べさせるという使命感に燃えています（笑）
どさくさに紛れて「異類育児譚」タグもつけてみました。
7 リアクション
まや(店じまい)
糸井さん
今回も優しい色使いで可愛らしい妖怪をありがとうございます✨
子守り茶碗の表情と子供にご飯を食べさせる熱意に思わずクスリと笑ってしまいました( *´艸｀)
この妖怪が家に居てくれたら、世のお母様方は助かりますねw
代々その家の子供を見守ってくれそうです…✨
1 リアクション
まや(店じまい)
また、色鉛筆を細かに何度も重ねる糸井さんの独特な画風、暖かみがあって好きです( *´艸｀)
1 リアクション
糸井 草多
まやさん、ありがとうございます(^^)
とても楽しく参加させて頂いています。
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