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#ハロウィン#千夜子と千日子#双子#うさぎ#ベッドタイムストーリー#ジャックオランタン 今夜の読み聞かせは、ジャックオランタンのお話です。ジャックという悪い男が、ハロウィンの夜に悪魔を騙した為に、死後魂は天国にも地獄にも行けず、永遠にさまよっている。その歩く道を照らすために、カブに炭を入れて提灯を作った。それが今のかぼちゃの提灯・ジャックオランタンになった、というお話。もともとはアイルランドの話で、かぼちゃができる気候ではないそうです。アメリカに人が渡って以降に、かぼちゃで作るようになったらしいですね。 10/31は、11/1のAll hallows’ dayの前夜。コメントに続く……。
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ルーピー
Hallowは聖人、een は古い英語で、夜を意味します。 聖人の日の前夜、という意味です。 この時期、Hallo とWeenに分けたポップや、イラストに付けられた表記を見ますけれど、 そういうわけでそれは間違った書き方です。 知る限り20年近く、日本ではそれがわかっていない人が多いわけです。 私は英語を小中学生に教えていますが、英語を学校の教科にしなくていいと思っています。 他国の文化として外国語を尊敬する姿勢から、育てるべきです。そして、外国の人に語れる、母国のことをもっと勉強すべきでは? 特に、日本語の正しい使い方と語彙を増やすこと。 ハロウィンの時期には、特にそう思うのです🐰✨🐰
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ごまたんたん
我が家にAmazonのアレクサがあって、朝起きたらハロウィンについて教えてくれて、カブ→カボチャ🎃の事おしえてくれて、ルーピーさんも更に詳しく書いてくれてなるほど! と思いました! Hallowなんですね!太陽の虹色の光のハロー現象も 聖人のハローなのかな?わかりやすい説明ありがとうございます😊 今、子供小一、幼稚園ですが英語の義務教育が3年からにかわるので英語塾や教材の猛プッシュが凄いです😂 依然ネットで、早期バイリンガル教育受けて大人になったら 日本語も英語も中途半端、この日本語文章見てください、自分のような被害者出さないためにも早期英語教育考えて、という本人書き込みあり考えました😭💦
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ルーピー
ごまたんたんさん、読んでいただいてありがとうございます😊 おお、物知りアレクサ、お宅にあるんですね😳 たくさん質問したいですw ハロウィンは大昔のヨーロッパの大晦日で、魔物が徘徊するため、彼らの振りをするのが仮装の始まりと言われています。また、収穫期に襲ってくる流れ者に、あらかじめお金や食べ物を渡して、非道を働かないように頼んだ、のがトリックオアトリーティングの元。 伝説や色々な風習が混ざってできている行事なんですね。 ハロー現象のhaloは、後光、光背などを指し、聖人の絵に描かれているアレです。きっと語源は同じものから来てあるのでは、と想像しています。 英語教育、加熱しすぎですね😓
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GLY
ジャックオランタンの始まりのお話すっごく面白かったです。 ジャックオランタンってそこからきているんですね。 それもカボチャではなくカブだったったとは。勉強になりました! ありがとうございました!
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ルーピー
GLYさん、読んでいただいてありがとうございます😊 ジャックオランタンは、ジャックの提灯、という意味で、その名の由来がこの伝説です。 ハロウィンは、この世とあの世の境の道が開くとも言われ、魔物がこちらの世界に入ってくるんですね。 ジャックもランタンを持って、渋谷を歩いていたりするのかもしれません(笑)
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